山田さん念願のMEN’S NON-NO「上着羽織っても脱いでも肉食おう」企画(違うw)の中でいちばん気になっていた「トヨダチーズステーキ」に行ってきました。
詳しくは下記記事をご参考に↓
簡単に説明すると、手持ちのTシャツに+1上着を羽織ってお肉を食べに行こう!みたいな企画です。
肉料理店が4店紹介されている中の1店がこの記事で紹介する「トヨダチーズステーキ」です。

上着羽織っても脱いでも肉食おう!
トヨダチーズステーキで食べたもの

ほかほかのバゲットに薄切り牛肉と玉ねぎ、チーズ、アスパラが挟まれた食べ物。
バゲットのような見た目のパンですが硬すぎず、周りはカリッと中は程よくふわっとしていて食べやすい。
肉汁が染み込んだパンが美味しい。
ひと口目は肉が思いのほか塩っぱいなと思ったけど、チーズと一緒に食べると絶妙なハーモニー。

チーズの色はチェダーチーズのようですがチェダーチーズのように濃い味ではなく、ホワイトソースを混ぜたようなマイルド感があってすごく美味しい。そして肉の塩っぱさにマッチ!そのための塩っぱさなのかなと感じるくらい。
病みつき具合が半端ない。

コールスローとポテトがいい箸休めになる。

こちらはプルドポークサンド。あまり聞き慣れないメニューです。
ほぐした柔らかい豚肉が甘めのソースで味付けされていて、その上にコールスローがのっている。めちゃくちゃ美味しい。甘みのあるバンズも美味しい。
ハワイに行ったとき、ファーマーズマーケットで食べたハワイアンなお弁当にこんな感じの肉が入っていたのを思い出した。
そのハワイ旅行でいちばん印象的だったあのお肉はプルドポークという料理だったんだ!と、うん年越しに判明(笑)
バンズから肉が溢れて食べ辛さはあるけど美味しいです。
プルドポークにはチーズ入りのメニューがないけど、チーズも本当に美味しかったので、これを食べる場合はサイドメニューでチーズポテトかマッケンチーズ(マカロニチーズ)追加することをおすすめしたい!
プルドポークについてはこの記事が参考になるかも↓

ソフトドリンクは390円の飲み放題にしてみた。(ファミレスのドリンクバーみたいな機械があります。)
アメリカンなジャンクフードにはドクターペッパーでしょ!ということで久々に飲んだ。
昔は薬草っぽさがあまり好きじゃなかったけど、私の舌も大人になったのか普通に美味しく感じた。
杏仁豆腐のような風味があってコーラより甘い。
ジャンクなフードにぴったりです。
トヨダチーズステーキのメニュー
お店のInstagramにメニュー写真もあるので最新情報はそちらでチェックしてください。

注文したメニューはこんな感じ↓
あらかじめメンノンの写真を凝視して「これかな?」というメニューをチェックして行きました。
山田さんがメンノンで食べていたのは『アスパラチーズステーキ』でしょうか。ラジオか何かでアスパラが好きって言ってた気がするので、山田さんが好きなメニューを選んだのかな?
店員さんはとても優しい感じの方で、山田さんが食べたメニューを聞けばきっと教えてくれると思います。(店員さんに推しを知られる恥ずかしさとかモジモジしてあまり聞きにいけないチキンです…)
撮影時の様子を「イケメン過ぎて忘れられません」と書いてくださっています!
トヨダチーズステーキ店内の様子
平日の14:00くらいと中途半端な時間に行ったら、さすがに先客がいなくてラッキーでした。
でもそのあとすぐ別のお客さんが来たり配達用の料理もできていたしやっぱり人気店なんだなと。

映画のワンシーンのようなアメリカのダイナーを思わせる店内が素敵。
オシャレすぎず、かといってガサツでもなく絶妙なバランスのアメリカ感がなんか好きです。

座席数はそんなに多くなく、出前やテイクアウトのお客さんも多かった。
オタ活するにしても少人数でサクッとの方が良さそうではある。

山田さんのメンノンも飾ってありました。

山田さんが座ったあの席に座り、思いを馳せつつ食べたサンドイッチは最高に美味しかった。
トヨダチーズステーキの外観

メンノンにこのドアから出てくる怪しいファッションの山田さん写真ありましたよね!(あのファッション怪しいけど個人的にいちばん好きです。)
何度かこの道を通ったこともあったけど、これまでお店の存在に気づかなかったくらいさりげない佇まい。
山田さんも食べた罪悪感満点の美味しいサンドイッチを味わってみてはいかがでしょうか。