1st写真集はこれまでやんちゃな感じのRed裕貴が好きだったのですが、現地を訪れてからは大人で落ち着いたNoir裕貴の魅力を再確認できた感じがある。
今では建物の空気感も含めてNoirのページがお気に入りになった。
ドラマ『半沢直樹』などいろいろなロケ地に使用されるくらい有名な建物のようです。
そんな素敵な「東京国立博物館」で1st写真集『山田裕貴』の撮影スポットを探した様子を紹介するので、今後行く方の参考になれば幸いです。
写真集を紹介する記事はこちら

入場料さえ払えば撮影地を体感可能!
東京国立博物館の入口・入場料

上野駅から上野公園内を歩いて「東京国立博物館」方面へ進むと正門が見えてきます。

特別展とかを見ないなら1,000円で入場できます。
クレジットカードも使えました。


yamadaaa的に用がある建物はこの4つです↓
- 本館➡︎Noir
- 庭園と茶室➡︎Redの日本家屋みたいなの
- 表慶館➡︎Noirの月と山田さんの間にある建物
- 法隆寺宝物館➡︎Noirの赤い椅子
本館を見た後、本館と東洋館の間の道を進んで庭園と茶室へ行きました。
庭園と茶室のあと表慶館〜法隆寺宝物館という順路です。
本館

本館に入るとすぐNoirでステッキを持つ山田さん写真の場所です。

階段の踊り場でコートの裾をファサってはためかせている場所です。



美しすぎてどこを切り取っても絵になる。

遠足で来ているらしい学生もたくさんいました。

ゴールドの扉に手を置いている写真のところです。たぶん。

これに似た扉が他にもあったのでこことは限らないかも。

順路に沿って展示を見ていると途中でラウンジがあり、外に出られるようになっていた。
奥にある日本家屋みたいなのがもしかするとRedの撮影に使われた場所かも…と思い、あとで行くことにした。

1Fラウンジの壁がすごく素敵でした。

裏表紙に使われている写真はこの部屋で撮られたっぽいですね。

目隠し写真の背景もこの模様ですね。

ここはたぶん使われていないけど壁の模様が素敵だったので。
写真集の撮影スポットだけを目当てにしたわけではなく、展示品も楽しみました。
埴輪や甲冑などの展示があって1,000円とは思えないほどの充実っぷりです。
全部を丁寧に見ていると時間が足りないと思うので適度な感じがいいかも。
庭園と茶室
本館2Fラウンジから見えた日本家屋へ向かいます。
Redで刀を持って縁台で飛び跳ねてる写真のところですね。

まさか似たような日本家屋がいっぱいあるとは思わず。
どれが正解なのかわからずじまいでした(笑)

この日は暑くて死にそうだったので、もういちばん手前にあったこれだと思うことにしました。

これは茅葺き屋根じゃないからたぶん違うよね。
他にも2、3軒似たような家屋があってもうワケワカメよ。
表慶館
一旦、本館の入口へ戻り法隆寺宝物館方面へ進みます。
表慶館前の撮影スポットは法隆寺宝物館へ行く途中にあります。

Noirの月と山田さんの間にある洋風な建物はこれですね。
法隆寺宝物館
赤い椅子をたずねて三千里(笑)
Noirで山田さんが座っている赤い椅子。
この椅子がどこにあるかわからなくて無駄に本館や東洋館をぐるぐるしてしまった。
法隆寺宝物館という名前から和風な建物を想像していたので、こんなオシャレな赤い椅子が置いてあるとは思わなくて。
だけどとりあえず行ってみるかと思い。

建物が見えてくると、なんと現代的なオサレ建築ではありませんか。
しかも遠くに見えたよ、たずねて三千里の赤い椅子!

山田さんと同じく足を組んで座ってみたよww

別角度からもどうぞ。
法隆寺宝物館も仏像などの展示があって、本館だけでもすごい量なので1日じゃ回りきれない気がする。
「22歳の山田さんがここで撮影したんだ〜」と感慨深くもあり建物や展示もとても楽しめる素敵な場所でした。
ぜひ観光に訪れてみてはいかがでしょうか。
東京国立博物館のアクセス
同じ上野にあるこちらのロケ地もいかが?