「山田裕貴さん第6話にちょっとだけしか登場しないしな…」とか思ってたけど、内容が面白くて続きが気になっちゃうドラマでした。

推しがやられたり死んだりするのに萌える人におすすめ!
ミス・シャーロックの評価
ドラ息子の山田裕貴さんが見られる!
全8話で、山田裕貴さんは第6話「マリス・ステラ」に、国会議員の父を持つ青年・鷹山優一役でゲスト出演しています。
なので出演時間としては少ないのですが、とんでもねぇドラ息子っぷりを見るだけでも価値はある。
何よりも私の大好きな坊主裕貴さん。
顔がいい!
色気がある!
同じ坊主でも「あの頃、君を追いかけた」の浩介は高校生役だったせいか、まったく色気を感じなかったけど、優一は色気あってすごいなって思う。
ソファに寝そべってママンに脚をなでなでされている…どんな息子やねん!
「ねえよ」
「(お小遣い)足りてない」
優一(山田裕貴)宛に送られてきた(かと思われた)切り取られた誰かの耳。
優一のクズっぷりに、「もうこいつ絶対誰かの怨みかってるじゃん!絶対犯人じゃん!」ってニオイがぷんぷんするんだけど、実際は父親宛だったという。
結果的に、優一の父親に恨みを持つ犯人の復讐という形で、父親の運転する車に轢かれる。
なので優一死にます。
けっこうショックなんだけど、山田裕貴さん死ぬ演技がお上手…
上手いから辛くてしんどいけど、やられ萌えとしては萌えちゃうので感情が忙しい。
ストーリー・キャストが良い
ストーリーが面白いので続きが見たくなる。
こういう内容すごい好き。
竹内結子さん、貫地谷しほりさん、滝藤賢一さん、中村倫也さんなど、いい役者さんが揃っています。
あと、部屋のインテリアやファッションもステキでそういう目線でも楽しめる。
地上波だと規制がかかるのか、死体とか血とかあまりグロくなかったりするけど、Hulu配信ドラマなのでその辺の表現はわりと本格的です。
シャーロックは死んでいない?
最終話、最後のシャーロック(竹内結子)は死んでいないと思われる結末は読めなかった。
ふつうに死んだかと思ったよね。
礼紋(滝藤賢一)が柴田(中村倫也)に「ゴンドラを勝手に使ってクビになっただろ」と言及することろで「はっ!」と気づいた。
柴田が準備したゴンドラに落ちて助かったってことですよね?
新聞では女性2人が亡くなったとなっているが、名前は出ていない。
入川(斉藤由貴)の巻き添えで亡くなった人がいたか、警察発表で表向きはそうしたという可能性。
和都(貫地谷しほり)はビルの下を確認していない。

ミステリー好きな方におすすめです!