原野玲夢くん(山田裕貴)そんなにいっぱい出てこないけど出てくると基本治安悪いので楽しいです。

中の人と真逆の性質の玲夢くん満載!
僕たちがやりましたの評価
僕たちがやりましたのあらすじ
“そこそこ”で生きていた、イマドキな4人の高校生。
学校の向かいにあるヤンキー高校の不良たちに仲間をボコボコにされ、ちょっとしたイタズラ心で復讐を企てる。
ところがそれはとんでもない大事件に発展。
気づいた時にはヤンキー高校が火の海に!ワケが分からないまま”爆弾事件の容疑者”になってしまった彼らが選んだ道は、”逃げる”こと…。
そんな彼らが右往左往しながらも成長していく様を、ハラハラドキドキの展開で描く!
引用元:Amazonプライム・ビデオ
僕たちがやりましたの見どころ
独断と偏見の山田裕貴ファン的山田裕貴の見どころです。
- 金髪タトゥーのチンピラ玲夢くん
- 死んじゃう玲夢くん
僕たちがやりましたの感想
1,2,6,8,9,10話
4話は出ないけど、闇ドロケ地がちょいちょい映る。闇ド無印の壁えんじ色の道。忠臣が債務者捕まえ走る道とか。
山田裕貴が演じたキャラクターの中で一番ヤバイやつにしようと思います。
山田さんもこう書いている通りなかなかヤバイやつでした。
年齢的な意味でも、後にも先にもこんなチンピラ裕貴はもう拝めないかもしれません。
玲夢入ってないとただのファッションセンスおかしい裕貴ちゃん。
山田さんは目が鋭くて第一印象が怖い人と思われやすいようですが、玲夢入っていないとすごいいい人感出ますよね。
中の人の人柄出ちゃう感じ。
前にサブスクで観たときは時間がなくて玲夢シーンしか観てなくて。
今回改めて始めからちゃんと観た。案外面白かった。
最初は高校生の青春おバカドラマかと思いきや、罪、償い、後悔、幸せとは、人間の醜さなど、話が進むにつれ鬱な展開になってくる。
トビオ役の窪田正孝さんやっぱお芝居うまいわ。
パイセン準主役じゃないかい?って思ったw
最初は平凡な毎日に嫌気がさしていたトビオだけど、爆弾事件で人を殺してしまったかもしれない罪悪感に苛まれる。
するとあの平凡だった日々がどんなに幸せなことだったか思い知る。
つい平凡な幸せのありがたさを忘れがちだけど、平凡な毎日こそが幸せなんだよなって改めて思った。
まともな神経してたら、罪を償えずそのまま一生抱えて生きないといけない方が辛いよね…
トビオと蓮子のラストは悲しいけど、蓮子の「頑張ったね」に救われるね。
市橋からの生きろというメッセージも(泣)
DISH//の「僕たちがやりました」の歌詞“死ぬときまで死ねない”って何気に深いなって思った。
インタビュー記事
僕たちがやりました公式サイト
僕たちがやりました関連動画など
この曲かっこよくて好き!