自然体な山田裕貴が詰まった2nd写真集「歩」は癒しアイテム

山田裕貴 写真集 歩

1stのアートな雰囲気とは打って変わって、2ndは自然体な山田裕貴さんの魅力が詰まった1冊となっている。

パンダ
パンダ

どちらかというと2ndの自然体な写真が好き!

1stも紹介しています

写真集の中身はこんな感じ

ご本人、スタッフSNSにて紹介されているので、どんな雰囲気か掴むことができる。

この辺は京都での写真なのですが、山田さんがとてもリラックスしていて見ているこちらも癒されます。

この電車内の写真もすごく好き↓

私がいちばん好きな新宿で裸足の写真↓(3枚目)

京都とは違って戦いの場所・東京ではピリッとした山田さんが見られる。

派手な花柄セットアップもめちゃかっこいい。

このスタイルの写真もあるよ!

写真集の感想

山田裕貴というタイトルの映画の1ページ

というコンセプトらしく物語性があっておもしろい。

1stのときもそうだったけど、山田さんは写真集ひとつにおいても自分の思いをすごく込める人だなぁと思う。

そういうところがすごく惹かれる部分でもあるんですよね。

ただキレイでかっこいい写真を載せておけばいいというんじゃない。

好きな写真

いちばん好きなのは初っ端の黒い服を着た新宿での写真。

無造作な髪と真っ黒な服で裸足なのがなんか好き。

中でも歩道橋?にもたれかかって手をぶらーんしてるやつが好きなんです。

ちょっと挑発的な顔が印象的。

インタビューにある「苦しみ、迷い、葛藤…」を表現しているのかなとか思ったり。

京都での山田さんはすごく自然体で、神社パワーをもらっている感じがする。

ちなみに銭湯での裸写真もあるけど、個人的にはそっちよりその前の甚平でバーンしてる写真の方が「うっ」ってなりました(笑)

まあ見ればわかるよ。

ただ…

パンダ
パンダ

なんで胸毛剃ってしまったん?

すみません、つい心の声が漏れた。

「は?胸毛ってなに?」って思った方はこちらをどうぞ〜↓

ロングインタビュー

お父さんそろそろ山田さんの頑張りを認めてやってくだせぇ!

山田さんは父親からの「よくやった」っていう言葉が得られない限り、満足しないんじゃないかなって思う時がある。

でもそれが彼が俳優として大きくなる原動力になっている気もする。

二度めの重版ありがとうございます。

僕は生きていて満足したことがありません。

僕の夢は死ぬときまで歩まないと叶いません。

でも生きている中で、喜びをくれる人たちがいます。

これを読んでいるみんなです。

僕の歩みを見守ってくれるみんなです。

どうか歩みが止まらないよう。

力を貸してください。

僕の背中を押してください。

僕は生きていて満足したことがありません。

これ何気にすごいなって思った。

ここまでたくさんの作品に出て人気があれば、ある程度満足しそうなもんだけど、そんなことはない。

死んだときに「俳優の山田裕貴さんがお亡くなりになられました」というニュースが出る俳優になりたいと言っているので、ある意味その道を歩んでいる最中なのかもしれない。

そしてそれは死ぬときまで続く。

その覚悟があるってことですよね。

作品の年表がめちゃ役に立つ

新参者の私にとって、今まで出演した作品年表がすごく役に立つ。

ドラマや映画を見ていて「これいつ頃の作品だろう?」って思ったときに、パラパラめくって「この頃か〜」って。

「この作品よりこれの方があとなんだ〜」とか。

各作品について山田さんによる一言感想も載っているので、「そういう思いがあったんだねぇ」とか思いながら作品を観たりできる。

ありがたいことに出演作品がとにかく多いので、この年表は時系列で見られてとても便利なんです。

当たり前だけど、2018年以降の作品は載ってないのでそろそろ3rd写真集出ないかな?

パンダ
パンダ

30代の大人の魅力が増した山田裕貴写真集が見たい〜〜〜

写真集というわけではないけど、NYLONから出版された「YUKI YAMADA NYLON SUPER VOL.3」はオシャレで男らしい山田さんが満載の個人的おすすめの一冊です!↓

Web限定、数量限定なので売り切れる前に絶対買った方がいいです!!!

実はこれ再販されて買えるようになった幻の一冊なんです。

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